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フレミアでは油彩額縁のご注文も承っております! 一般額縁とは違い特殊な構造になっているので詳しくご説明します。 |
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油彩額縁(通称・油縁)とは、木枠つきのキャンパスに描かれた油絵などの絵画を収納できる額縁を言います。
中の絵画を引き立てるために“ライナー”という枠を絵画と額縁の間に入れるのが特徴です。また、作品と額縁の間に空間を設け、作品の見栄えをよくする効果があります。
※油彩額縁は一般額縁のオーダーメイド料金と価格設定が異なります。必ず油彩額縁の価格表を参照して下さい。
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油縁をご注文の場合は、必ず下のような“ライナー”がついてきます。
ライナーは現在1種類のみで、ライナー幅30mmです。
(30mmのうち、上下左右の最低5mmはフレームに隠れます。)
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ライナーの深さは23mmです。作品の厚みがそれ以上ある場合は、ドロ足で深さを調整致します。そのため、ご注文時に作品サイズを入力する際、正確な作品の厚みをお入れ下さい。 |
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キャンバスが入るように、通常のフレームに木製のドロ足をつけて厚みを増やしています。
ライナーの深さは23mmなので作品の厚みがそれ以上ある場合は、ドロ足の深さを調整致します。
壁に掛けた場合、ドロ足のぶん壁から浮いたような感じになります。
ドロ足をつけた後、写真のような緑色のテープで裏全体をコーティングしてお届けします。
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