オーダーメイドの額縁っていくらかかるの?サイズ別に価格をまとめてみた

フレミアブログ

額縁のオーダーメイドを検討している方であれば、価格の相場について気になるところでしょう。 完全オーダーメイドだと費用感がつかみにくく、調べるのも億劫ですよね。 そんな方のために、この記事ではフレミアのオーダーメイド額縁のおおよその価格帯についてサイズ別にまとめてみました! 是非購入前にご参考にしてください。

額縁の価格はフレームの内寸で決まる!

額縁のサイズは、フレームの内寸サイズで決まります。
フレームの内寸とは、フレームの内側のサイズのことです。
よって、額縁のおおよその価格を把握するには、フレームの内側のサイズを計測しておく必要があります。
この内側のサイズの測り方は2パターンあり、それはマットの有無で決まります。
マットとは、額縁・フォトフレームと組み合わせて使用する紙製の台紙のことです。
作品保護やサイズ調整、イメージアップなどの役割があり、オーダー額を作る上で欠かせない重要なパーツです。
以下それぞれの測り方を說明します。

マットを入れない場合

マットを入れない場合は額装する作品サイズがフレームの内寸(内側のサイズ)になります。
なので額装したい作品のサイズを計測しましょう。

マットを入れる場合

マットを入れる場合は、マットの外寸がフレームの内寸となります。
「マットの窓寸なんかわからない!」 という方のために、フレミアの額縁シミュレーターを使うと自動でマットを入れた場合のフレーム内寸を算出することができます!
スマートフォンの場合は、選択した内容の詳細を見るをクリックするとフレーム内寸を確認できます。
パソコンの場合は、画面右側にフレーム内寸が常時表示されます。
マットを使いたい方は是非以下シミュレーターからフレーム内寸を確認してください!

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フレミアのフレームランク

フレミアでは240種類以上のフレームをお取り扱いしておりますが、全て価格ごとに5つのランクに分けられています。
ランク1が1番リーズナブルなフレームで、ランクが上がるごとに高級なフレームになります。
お金をあまりかけたくない方は、ランクが1~3のフレームを、 本格的でしっかりとした額縁を作りたい方はランク4以上のフレームをお選び頂くことをおすすめします!

一般額の価格

一般額(いっぱんがく)とは、厚さ2mm以下の薄い紙や布などを入れる、一般的に皆さんがイメージする額縁のことです。
フレミアでは1番よくオーダーメイドのご注文を頂く額縁です!
一般額について詳しく知りたい方は以下をご覧ください!

一般額についてはこちら

以下一般額の作品サイズごとの価格表です。

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油彩額の価格

油彩額(ゆさいがく)とは、キャンバスや厚みのあるパネル専用の額縁です。
ライナーという枠を絵画とフレームの間に入れるのが特徴です。
油彩額について詳しく知りたい方は以下をご覧ください!

油彩額についてはこちら

以下油彩額の作品サイズごとの価格表です。

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立体額

立体額(りったいがく)とはプリザーブドフラワー、アートフラワー(造花)、粘土、ホビー・クラフト作品、絵本やユニフォームなどの厚みのある立体物を飾る額縁です。
厚みが3mm以上ある場合は立体物と考えてよいでしょう。
立体額について詳しく知りたい方は以下をご覧ください!

立体額についてはこちら

以下立体額の作品サイズごとの価格表です。

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最後に

「価格表を見てもよくわからない!」 「実際はどれくらいの金額になるの?」 とお考えの方は、是非フレミアの額縁のシミュレーターをご覧ください!
額縁シミュレーターで正確な価格と額縁のイメージを簡単にご確認頂けます!

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