フレミアでは油彩額のご注文も承っております!
一般額とは違い特殊な構造になっているので詳しくご説明します。
油彩額について
油彩額とは、木枠つきのキャンパスに描かれた油絵などの絵画を収納できる額縁・フォトフレームを言います。
中の絵画を引き立てるために“ライナー”という枠を絵画とフレームの間に入れるのが特徴です。また、作品とフレームの間に空間を設け、作品の見栄えをよくする効果があります。
※油彩額は一般額のオーダーメイド料金と価格設定が異なります。必ず油彩額の価格表を参照して下さい。
油彩額の価格表をみる
■油彩額拡大
油縁をご注文の場合は、必ず下のような“ライナー”がついてきます。
ライナーは現在1種類のみで、ライナー幅30mmです。
作品キャンバスの厚みについて
ライナーの深さは21mmです。作品の厚みがそれ以上ある場合は、ドロ足で深さを調整致します。そのため、ご注文時に作品サイズをシミュレーターに入力する際、正確な作品の厚みをお入れ下さい。
■油彩額裏面
キャンバスが入るように、通常のフレームに木製のドロ足をつけて厚みを増やしています。
ライナーの深さは21mmなので作品の厚みがそれ以上ある場合は、ドロ足の深さを調整致します。
壁に掛けた場合、ドロ足の分壁から浮いたような感じになります。
ドロ足をつけた後、緑色のテープで裏全体をコーティングしてお届けします。
■油彩額のセット