FREMIA / 額縁内寸の出し方

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額縁内寸の出し方

フレームの内寸の出し方

額縁・フォトフレームの内寸は、作品を飾る上で一番重要なサイズになります。
サイズを間違えると作品が額縁・フォトフレームに入らなかったり、フレームが大きくなったりしてしまいます。
当店のシミュレーターでは作品サイズを入力するだけで、自動で内寸・価格を算出します。
シミュレーションの計算の仕組みについて詳しく知りたい方のために、作品サイズ・マット・内寸の関係についてご案内いたします。

①作品サイズ

お客様にご入力いただくのは作品サイズです。
作品のタテ、ヨコ、厚みが必要になりますので、お手元の作品を正確に採寸してください。
※採寸、入力を間違えると作品が入らなかったり余白ができてしまったりするのでお間違えないようご注意下さい。

■作品サイズの測り方

作品タテ・ヨコサイズ
…作品に歪み等がある場合は一番長い部分を測ってください。
作品厚み
…作品を平らな面に置き、一番厚みのある部分までの高さを測ってください。
※フレームの種類によりますが、3mm以上の厚みのある作品は立体額よりお選びください

■マットなしの場合

マットなしの場合は【作品サイズ＝フレーム内寸】となります。

②マット

マットを入れる場合、フレーム内寸はマットをどのように使うかによって大きく変わります。

■マットあり（作品をマットでトリミング）の場合

作品サイズ＝マットの外寸の場合（マット幅分、作品が上下左右隠れます）、【作品サイズ＝マット外寸＝フレーム内寸】となります。
※マット幅は隠す部分のサイズを上下左右入力してください
※マット窓寸は自動で算出されます

■マットあり（作品がぴったり収まる窓抜き）の場合

作品がぴったり収まる窓のマットを付けたい場合、作品サイズに関係なく【マット外寸＝フレーム内寸】となります。
作品がマットから抜け落ちないよう、マット窓寸は作品から上下左右5mmずつ隠れる仕様になっています。
マット窓寸に、ご入力いただく上下左右のマット幅+フレームのかかりがフレーム内寸として算出されます。
※マットの外寸がフレーム内寸となる為フレームの全体サイズが大きくなり価格帯が上がります。
※フレームにより、フレームのかかり幅は異なります。詳しくはシミュレーターのフレーム詳細ページをご確認ください。

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フレームの構造についてのご注意

実際に額装した時は、フレームのかかり部分があるので、その分作品やマットが見える範囲は小さくなります。
かかり幅は上下左右各5～7mmですが、フレームによって異なるのでシミュレーターのフレーム詳細ページをご確認ください。

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